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アルミドア お手伝い

  • 執筆者の写真: 尚 吉澤
    尚 吉澤
  • 2023年1月29日
  • 読了時間: 1分

ここ最近外車の外装パーツにアルミが増えてきておりまして、従来の鉄のドアなら板金塗装も可能なのですが、アルミを直す機械はまだまだ発展途上の初期辺りなので大きめの凹みは交換になってしまいます(~_~)。

国産車にもボンネットだけアルミやランクル300などはほとんどアルミになってきました。


アルミは従来の鉄パネルとは違い、凹みを出しても戻る力が強く、後ろ側から力をかけられる場所に凹みがあればまだ直しやすいのですが、凹みの大きさ、場所が悪いと直らないパターンも増えます(T-T)。

部品も外車になるとかなり高額になります。


そして今回の修理は、板金塗装屋さんからの板金塗装前提の凹みだけある程度小さくし、板金塗装できる状態に持っていくこと。

写真を見ていただければ分かりますが、通常は交換決定な状態のドアです(^-^;)

パネル自体も伸びてしまいポコンポコンしている状態でしたが、凹んだ状態から元の状態をイメージしてどこの損傷がこの大きな歪みを作り上げているのかを見極めて作業しましたm(__)m


完璧までは攻められませんでしたが、交換せず板金塗装で行けるレベルで板金塗装屋さんにバトンタッチです!

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⏫作業前


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⏫作業後 粗出し



 
 
 

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